修道大学生のインターンシップ体験談

皆さんこんにちは!広島修道大学国際コミュニティ学部地域行政学科2年の乃美祐登です!8月21日から5日間、インターンシップに参加させていただきました!

今回のブログでは、私が5日間を通して体験したことや、学んだことを皆さんに共有できたらと思います。

ワンダーウォークのCM撮影

インターン2日目の8月22日に、ワンダーウォークというイベントのCM撮影で呉市を訪れました!今回は、被写体として撮影に参加させて頂きました。

ワンダーウォークの開催時期が冬ということもあり、真夏に冬服を着用しての撮影であったため、非常に大変かつ過酷でした。しかしながら、CM撮影の現場に参加しないと分からなかったことも沢山ありました!

その中でも一番印象的だったのは、15秒のCMを撮影するのに「多くの時間」と「たくさんの方の協力」が必要であるということです。数秒の映像を撮影するにあたっても、我々被写体の動きが揃っていなかったり、日光のあたり具合が変わってしまったり、通行人が映り込んでしまったりなど、状況の変化によって撮り直しになってしまうケースが多々ありました。

また、撮影はFan Dayの社員さんのみならず、CM制作会社の方、スタイリストの方など多くの多様な立場の方々がタッグを組んで進められていました。

このように、今回の「被写体としてのCM出演」という初めての体験を通して、情報発信・広報においては1つ1つの作業にこだわりと情熱を持つことが大切であると感じました。

【CM撮影中の様子】

CM撮影中の私(右)です。

呉の美しい海をバックにした撮影はとても楽しく貴重な経験となりました!

Instagramリール動画の作成

後半の3日間においては、Fan Dayの社員さんが撮影された素材動画を用いて、SNS発信用のリール動画作成を体験しました。私自身、個人的な趣味として動画編集をスマホの某アプリでやっていたことはあるのですが、それとは比べ物にならないぐらい大変な業務でした。というのも、今回は実際に自分が作ったものが世の中に出るということもあり、「どうすれば視聴者さんの興味を惹けるだろうか」と一つ一つの作業にこだわりを持って進めていたため、とても長い時間をかけてしまいました。。。が、客観的に自分の作ったものをみることができる貴重な経験をすることができました!

今回の動画作成で学んだ知識を、今後の情報発信にどんどん生かしていきたいと思います!

5日間を通して

地域の魅力発信や情報発信に興味があり、今回のインターンに参加させていただいたのですが、撮影や編集の業務を体験し、一つ一つの作業において「受け手」のことを考える大切さを学ぶことができました!

5日間という非常に短い期間でしたが、毎日が楽しく充実したインターンでした!!

今回のインターンで関わったすべての方に感謝申し上げます。

ありがとうございました!

広島修道大学 乃美祐登

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